2008年03月01日

もうひとつの日本史をたどる

28846.jpg福岡市博物館
チャイナタウン展−もうひとつの日本史
A4版160頁 平15



横浜の中華街は、いつもすごい人出ですね。
なにがあんなに人を惹きつけるのでしょう。
そんなことを考える時に是非読みたい図録。
具体的には博多、那覇、長崎、横浜、神戸が取り上げられます。
鎖国時代、長崎オランダ商館ばかりが注目されがちですが、チャイナタウンこと唐人屋敷には最盛期五千人の中国人が暮らしていたそうです。
やはり日本の歴史のなかで「海の向こう」といえば中国だったのです。チャイナタウンの歴史をめぐることは、まさに「もうひとつの日本史」をたどることにもなるわけです。

なお、横浜中華街については
横浜開港資料館
「横浜中華街−開港から震災まで」
A4版60頁 平6

もあります。
posted by 氷川書房 at 10:00| この図録が面白い!
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